30代未満を主対象。
リスク許容度が高く、時間的余裕・思考の柔軟性・トレンド感度・やり直しの機会が多い世代を中心に投資。 シード特化ファンドとして、起業家と事業の成長可能性を中長期で後押しします。
資金調達に頼り切らず、事業が生むキャッシュをベースに挑戦を続ける。
調達で膨らませる資金ではなく、生み出すキャッシュを軸に伸ばす。
それがソリッドベンチャーという状態。私たちはその意思決定に並走します。
リスク許容度が高く、時間的余裕・思考の柔軟性・トレンド感度・やり直しの機会が多い世代を中心に投資。 シード特化ファンドとして、起業家と事業の成長可能性を中長期で後押しします。
一般的なファンドでは既存事業が“ノイズ”になり資金が集まりにくい時期に、その収益基盤を価値として評価。 再投資・借入の制約を補い、資本効率と希薄化のバランスを保つ設計で挑戦を支援します。
創業初期から損益またはキャッシュフローがプラスの収益基盤を評価。 既存収益の再投資で新規事業を段階的に推進し、外部資本の投入は必要な局面に限定。 自由度と柔軟性を保つ資本政策をともに設計します。
ソリッドベンチャー=状態。
ソリッドベンチャーはラベルではなく“状態”です。黒字の既存事業(キャッシュエンジン)を土台に、 そこから生まれる利益で新規事業への探索と再投資が段階的に回っている状態を指します。 自己資本や営業CFをベースに運営しつつ、外部資本は必要な局面だけ量とタイミングを自ら調整する—— 高バーン前提で資金ブリッジに依存するJカーブ型とは対照的に、黒字を維持しながら挑戦を積み重ねる進め方です。
この状態のサインは明確です。創業初期からPL/CFがプラスで挑戦の原資が事業から生まれていること、 既存収益を隣接・新規へ再投資する習慣が根づいていること、 そして外部資本の投入量とタイミングを自社でコントロールできていること。 これらが揃っていれば、ソリッドな状態であると言えます。
逆張りソロGPのマイクロファンド。 “小さく利確を積み上げる”“ソリッドなつぶれない会社に投資”。ソロGPのローコスト運営で投資件数を最大化し、 スモール〜ミドルの成果を積み重ねる設計です。
他ファンドにないポジションを確保。 エクイティ×線形成長レンジを主戦場に、一般的なVCと金融機関の間にある空白地帯を埋めます。 ソリッドな企業の初期に投資し、事業拡張を支援します。
分散と多様な出口。 パワーローのホームラン狙いではなく、分散を徹底。10億円未満のM&Aやセカンダリーなど、 柔軟な出口オプションを組み合わせます。
運用はシンプル&低コスト。 ソロGP体制で固定費を最小化。他社が嫌うスモールExitでもコスト回収が可能なスケールで運営し、 意思決定のスピードを最大化します。
投資ドメイン。 セクターは広く見る一方で資産の軽いモデルを優先し、M&Aも見据えます。 領域インサイトを持つ“中の人”起業家を主軸に、BtoB中心で投資。 チケットサイズは500万〜3,000万円。
エンジェルラウンド株式会社
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-40-13 池袋デュープレックスビズ6階
代表取締役 大越匠
ベンチャーキャピタルファンドの運営